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建設現場がアートギャラリーに!

2025.01.24
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仮囲いアートを設置しました

2026年春開学予定の『武雄アジア大学(仮称)』の工事が本格的にはじまりました。

その工事現場の仮囲いに、この度“アート”を設置しました!

今後、竣工まで掲載する予定です。

※なお、ご覧いただく際は、くれぐれも交通マナーにお気を付けください。

 

 

現場は御船山のふもと、白岩運動公園の北東側です。

以前より、文教地区として地域の子どもたちが多く通る場所であり、改修されたばかりの運動公園が隣接していたり、鹿島・塩田方面と武雄市街地を繋ぐ迂回ルートとしても多くの人が利用するスポットです。

 

地域共創の場として。PICFA×武雄アジア大学×中野建設 …

武雄アジア大学は『地域理解』『国際理解』を掲げ、多様化する現代で活躍する力を身に着けることができる『知の拠点』として、各方面から熱い期待が寄せられています。

 

 

今回、その大学建設現場に PICFA(基山町) のアート作品3点を飾りました。

PICFAにはB型就労支援施設として、様々な個性を持つ作家さんが在席しています。

作家さん一人ひとりの感性を生かした作品を数多く製作し、これまで県内外の様々なコミュニティで、

その“社会的な価値”を含めたアート自体の持つチカラで、沢山の人たちを魅了しています。

 

今回の取組は、これまで佐賀という地域を拠点とし『まちづくり』を行ってきた中野建設が、『場づくり』を行ってきたPICFAの活動に共感し、多様性を認める社会を醸成するその一助になれたら、という想いでお声掛けをし、実現に至りました。

 

そしてさらには武雄アジア大学建設の工事現場でのアート掲載により、

建設段階から地域の人に愛着をもってもらい、自然と人が集い、交流するきっかけの一つになれることを願っています。

 

 

 

 

心で触れてみてください

実際に現地を通ると、カラフルなアートたちが出迎えてくれます。

色鮮やかな作品たちが、これから建つ大学への期待感を表現し、そこから“地域共生の実現”を掲げる武雄アジア大学の息吹が感じられると思います。

ぜひ、現地でその“チカラ”に触れてみて下さい。

 

関連リンク

▪PICFA:https://picfa-shop.jp/pages/about

▪武雄アジア大学:https://www.asahigakuen.ac.jp/tau/news/news_docu/detail/news_detail_46.php