建設現場がアートギャラリーに!
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仮囲いアートを設置しました
2026年春開学予定の『武雄アジア大学(仮称)』の工事が本格的にはじまりました。
その工事現場の仮囲いに、この度“アート”を設置しました!
今後、竣工まで掲載する予定です。
※なお、ご覧いただく際は、くれぐれも交通マナーにお気を付けください。
現場は御船山のふもと、白岩運動公園の北東側です。
以前より、文教地区として地域の子どもたちが多く通る場所であり、改修されたばかりの運動公園が隣接していたり、鹿島・塩田方面と武雄市街地を繋ぐ迂回ルートとしても多くの人が利用するスポットです。
地域共創の場として。PICFA×武雄アジア大学×中野建設 …
武雄アジア大学は『地域理解』『国際理解』を掲げ、多様化する現代で活躍する力を身に着けることができる『知の拠点』として、各方面から熱い期待が寄せられています。
今回、その大学建設現場に PICFA(基山町) のアート作品3点を飾りました。
PICFAにはB型就労支援施設として、様々な個性を持つ作家さんが在席しています。
作家さん一人ひとりの感性を生かした作品を数多く製作し、これまで県内外の様々なコミュニティで、
その“社会的な価値”を含めたアート自体の持つチカラで、沢山の人たちを魅了しています。
今回の取組は、これまで佐賀という地域を拠点とし『まちづくり』を行ってきた中野建設が、『場づくり』を行ってきたPICFAの活動に共感し、多様性を認める社会を醸成するその一助になれたら、という想いでお声掛けをし、実現に至りました。
そしてさらには武雄アジア大学建設の工事現場でのアート掲載により、
建設段階から地域の人に愛着をもってもらい、自然と人が集い、交流するきっかけの一つになれることを願っています。
心で触れてみてください
実際に現地を通ると、カラフルなアートたちが出迎えてくれます。
色鮮やかな作品たちが、これから建つ大学への期待感を表現し、そこから“地域共生の実現”を掲げる武雄アジア大学の息吹が感じられると思います。
ぜひ、現地でその“チカラ”に触れてみて下さい。
関連リンク
▪PICFA:https://picfa-shop.jp/pages/about
▪武雄アジア大学:https://www.asahigakuen.ac.jp/tau/news/news_docu/detail/news_detail_46.php